遅ればせながらスマホデビュー
- 2019/08/31
- 08:32
わたしはいまだにガラケーを使っています。携帯は電話とメールで十分で、ネットは会社と自宅にパソコンがあるので不自由はありません。
ただ、別にガラケーだとあおり運転の加害者に間違えられるのを懸念したわけではありませんが、ここまで普及してくるとさすがに最近はスマホに替えたほうがいいかなと思い始めていました。
それでも、必要性はなかったので、まあ近いうちにみたいな感じで先延ばししていましたが、この度、仕事上スマホがないと対応できない案件が発生しました。
わたしはクリーニングを宅配するサービスをしているのですが、あるオフィスビルにクリーニングの受け渡しも可能な多目的ロッカー(コインロッカーみたいなものです)の集配業務を請け負うことになりました。
それで、そのロッカーが従来のような鍵ではなく、スマホでドアの開閉をするシステムだそうなのです。つまり、スマホがないとロッカーからクリーニングを取り出せない仕組みになっているので、指定業者になるにはクリーニングの宅配ができることはもちろんですが、それ以外にスマホの操作ができることが条件になっています。
この案件もさることながら、先に書きましたようにスマホに替えるきっかけがなかったもので、これがちょうどいい機会だと思い遅ればせながらスマホデビューを試みました。
ところが…です。
もともと携帯電話は会社契約でOA機器業者から導入しているので、スマホへの移行手配もそちらに頼みまして、先週末にSoft Bankからスマホ(iPhone)の端末機が送られてきたのはいいのですが、初期設定を自分でやらなければいけないというのです。もちろん、設定マニュアルもありますし、わからなければサポートなどはしてもらえるのですが、操作なら慣れればそのうちできるかなとも思うのですが、この歳になって触ったこともない最新型の機種の設定作業って結構不安です。
案の定、設定途中でつまづいてしまいました。
マニュアルによると次はこうなるという画面にならず、マニュアルにも載っていない「リモートマネジーメント」という画面になってしまいました。そして、この「リモートマネージメント」が曲者だったのです。
わたしは、スマホもはじめて持つような未熟者の超初心者ですから、これはお手上げだわとOA機器販売店に問い合わせところ、社内で誰もわからないという回答。
Soft Bankのサポートセンターへ問い合わせほしいということで、今度はそちらへ連絡しましたが、オペレーターさんが「そういうケースはこちらの対応マニュアルにもありません」というような返答でした。「え~、そうなの」という感じでしたが、Appleのカスタマーサービスを案内してくれました。
もう想像つきますか(笑)
Appleのオペレーターさんも親身になって相談に乗ってくれましたが、今までこういう事例はないとのことで、何か別の問題があるかもしれないので、Soft Bankのショップに行ってみてもらえないかというご提案でした。
幸い近くにSoft Bankのショップはあって電話で問い合わせたら「こちらにお持ちください」とのことでしたので、早速持ち込んでみたのですが、やはり「何十台、何百台と設定はしていますがこの画面は見るのははじめてだ」とのことでした。ネットなどでも調べてくれたのですが、こういう事例は出ていないので対処できないとのお話でした。
あとは、Appleのショップが銀座にあるので、そこが最後の砦(笑)。そこに行けばなんとかなる、というか、そこに行くしかないという思いで、銀座はちょうど配達ルートなので、営業中に立ち寄ってみました。
このAppleストア凄いですね。カルチャーショック受けまして、これについても書きたいのですがそれはまたの機会に。
ここなら大丈夫だろうと思ったのですが、最初に応対いただいたスタッフさんの第一声が「この画面ははじめて見ます!」。またかい、不安がよぎりますが、故障や不具合を修理する専門コーナーへ案内してもらいました。
待つこと約1時間…
いろいろ診てもらいましたが、結論としては原因不明の事象で根本的な解決策はないとのことでした。
新品交換していただくということで一応一件落着(というのかこういうの・笑)
わたしのスマホデビューはまだ遠いか。
ただ、別にガラケーだとあおり運転の加害者に間違えられるのを懸念したわけではありませんが、ここまで普及してくるとさすがに最近はスマホに替えたほうがいいかなと思い始めていました。
それでも、必要性はなかったので、まあ近いうちにみたいな感じで先延ばししていましたが、この度、仕事上スマホがないと対応できない案件が発生しました。
わたしはクリーニングを宅配するサービスをしているのですが、あるオフィスビルにクリーニングの受け渡しも可能な多目的ロッカー(コインロッカーみたいなものです)の集配業務を請け負うことになりました。
それで、そのロッカーが従来のような鍵ではなく、スマホでドアの開閉をするシステムだそうなのです。つまり、スマホがないとロッカーからクリーニングを取り出せない仕組みになっているので、指定業者になるにはクリーニングの宅配ができることはもちろんですが、それ以外にスマホの操作ができることが条件になっています。
この案件もさることながら、先に書きましたようにスマホに替えるきっかけがなかったもので、これがちょうどいい機会だと思い遅ればせながらスマホデビューを試みました。
ところが…です。
もともと携帯電話は会社契約でOA機器業者から導入しているので、スマホへの移行手配もそちらに頼みまして、先週末にSoft Bankからスマホ(iPhone)の端末機が送られてきたのはいいのですが、初期設定を自分でやらなければいけないというのです。もちろん、設定マニュアルもありますし、わからなければサポートなどはしてもらえるのですが、操作なら慣れればそのうちできるかなとも思うのですが、この歳になって触ったこともない最新型の機種の設定作業って結構不安です。
案の定、設定途中でつまづいてしまいました。
マニュアルによると次はこうなるという画面にならず、マニュアルにも載っていない「リモートマネジーメント」という画面になってしまいました。そして、この「リモートマネージメント」が曲者だったのです。
わたしは、スマホもはじめて持つような未熟者の超初心者ですから、これはお手上げだわとOA機器販売店に問い合わせところ、社内で誰もわからないという回答。
Soft Bankのサポートセンターへ問い合わせほしいということで、今度はそちらへ連絡しましたが、オペレーターさんが「そういうケースはこちらの対応マニュアルにもありません」というような返答でした。「え~、そうなの」という感じでしたが、Appleのカスタマーサービスを案内してくれました。
もう想像つきますか(笑)
Appleのオペレーターさんも親身になって相談に乗ってくれましたが、今までこういう事例はないとのことで、何か別の問題があるかもしれないので、Soft Bankのショップに行ってみてもらえないかというご提案でした。
幸い近くにSoft Bankのショップはあって電話で問い合わせたら「こちらにお持ちください」とのことでしたので、早速持ち込んでみたのですが、やはり「何十台、何百台と設定はしていますがこの画面は見るのははじめてだ」とのことでした。ネットなどでも調べてくれたのですが、こういう事例は出ていないので対処できないとのお話でした。
あとは、Appleのショップが銀座にあるので、そこが最後の砦(笑)。そこに行けばなんとかなる、というか、そこに行くしかないという思いで、銀座はちょうど配達ルートなので、営業中に立ち寄ってみました。
このAppleストア凄いですね。カルチャーショック受けまして、これについても書きたいのですがそれはまたの機会に。
ここなら大丈夫だろうと思ったのですが、最初に応対いただいたスタッフさんの第一声が「この画面ははじめて見ます!」。またかい、不安がよぎりますが、故障や不具合を修理する専門コーナーへ案内してもらいました。
待つこと約1時間…
いろいろ診てもらいましたが、結論としては原因不明の事象で根本的な解決策はないとのことでした。
新品交換していただくということで一応一件落着(というのかこういうの・笑)
わたしのスマホデビューはまだ遠いか。
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