ありがたいけど苦しい
- 2022/03/04
- 09:21
早いもので3月に入りました。
今、仕事で江東区にある建築現場に作業着のクリーニングの集配に伺っています。
大手建設現場なので、数十名分の作業員さんたちの作業着をお預かりして配達しているのですが、建築工事の過程で運搬用のエレベーターの使用が制限されており、3階まで階段で行き来することになりました。
通常なら台車で出来上がった作業着数十点を載せて納めて、また数十点の作業着をお預かりしてくるというパターンなのですが、階段なので台車が使えず、両手に持って荷物を階段で3階まで運び、1階まで降りて台車を3階まで運ぶ(そこからエレベーターでさらに上へ)という、重い荷物を持って3階まで階段で1往復半、帰りは下りなので多少マシですが、また階段で1往復半という60すぎの身体には結構な重労働になります。
息が切れるのは当然なのですが、先日、その運搬作業中に今まで経験したことのない胸が締め付けられるような痛みが起こり、目の前が真っ暗になり、しばらく動けなくなりました。
どうなるかと思ったのですが、少し休息したら回復したため、その日は何とか業務を遂行することはできました。
ただ、この仕事は今月いっぱい続くので、これではいかんということで翌日病院で診察してもらいました。
今まで、ちゃんと健康診断を受けていないというのもありますが、特に持病や身体の不調などもなかったのですが、どうやら狭心症の疑いがあるようです(現在通院中で途中経過で結果はまだ出ていません)。
血圧も高いので、今は薬による治療を続けています。
この建築現場は今月中に完成するので、配達業務もそれまでなので、あと約1か月。今は配達頻度を増やして1回の配達量を減らして、無理せず途中休みながら階段の昇り降りをしています。
集配・配達がたくさんあればコロナ禍のこのご時世に売上が上がってありがたいですが、胸が苦しい。荷物が少なければ多少心臓への負担は楽ですが、売上が苦しい。
若いスタッフでもいればいいのもしれませんが、雇えるほどのそんな余裕もありませんので、細心の注意と工夫で乗り越えていこうと思います。
今、仕事で江東区にある建築現場に作業着のクリーニングの集配に伺っています。
大手建設現場なので、数十名分の作業員さんたちの作業着をお預かりして配達しているのですが、建築工事の過程で運搬用のエレベーターの使用が制限されており、3階まで階段で行き来することになりました。
通常なら台車で出来上がった作業着数十点を載せて納めて、また数十点の作業着をお預かりしてくるというパターンなのですが、階段なので台車が使えず、両手に持って荷物を階段で3階まで運び、1階まで降りて台車を3階まで運ぶ(そこからエレベーターでさらに上へ)という、重い荷物を持って3階まで階段で1往復半、帰りは下りなので多少マシですが、また階段で1往復半という60すぎの身体には結構な重労働になります。
息が切れるのは当然なのですが、先日、その運搬作業中に今まで経験したことのない胸が締め付けられるような痛みが起こり、目の前が真っ暗になり、しばらく動けなくなりました。
どうなるかと思ったのですが、少し休息したら回復したため、その日は何とか業務を遂行することはできました。
ただ、この仕事は今月いっぱい続くので、これではいかんということで翌日病院で診察してもらいました。
今まで、ちゃんと健康診断を受けていないというのもありますが、特に持病や身体の不調などもなかったのですが、どうやら狭心症の疑いがあるようです(現在通院中で途中経過で結果はまだ出ていません)。
血圧も高いので、今は薬による治療を続けています。
この建築現場は今月中に完成するので、配達業務もそれまでなので、あと約1か月。今は配達頻度を増やして1回の配達量を減らして、無理せず途中休みながら階段の昇り降りをしています。
集配・配達がたくさんあればコロナ禍のこのご時世に売上が上がってありがたいですが、胸が苦しい。荷物が少なければ多少心臓への負担は楽ですが、売上が苦しい。
若いスタッフでもいればいいのもしれませんが、雇えるほどのそんな余裕もありませんので、細心の注意と工夫で乗り越えていこうと思います。
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